2009年1月17日土曜日

「ねえ、インターネット貸してくれない?」
「いいけど、いつ返してくれる?」
「明日中に返す」
「そんな長くはだめだよ。1時間だけなら貸してあげる」
「い、一時間かぁ・・・うん、わかった」

というような道具なんですよね。インターネットって。
もしこれがほとんど普及していなくて、個人で欲しい場合には家が買えるぐらいの費用がかかったとすれば、持ってる人は羨望の的、どころではすみません。なにしろ、情報を独り占めしているようなものですから。

それが幸いにも、先進国でなくてもかなり普及している。ネットカフェの利用料だって、ほとんど誰でも払えるぐらいの低料金です。

情報格差をなくすという方向で、どこの国でも普及していますから、これまでのテレビや新聞などのマス媒体に情報を発信できたごく一部の大企業などとも違って、見る人イコール言う人になっています。「貧乏人のメディア」といわれるゆえんです。

ところがこのインターネットで、一儲けしようと考える向きもあります。まっとうな方法で物を販売するとかいうならいいですが、そうでない方法で人を騙そうとする者も後を絶ちません。

便利で安いというものには、それなりにリスクも伴うということでもあるのかもしれませんが、違法サイトにアクセスできなくする技術もあるはずですから、行政の対応が待ち望まれるところです。

また、情報格差をなくすには、山間部での接続がもっと速くなるといいですね。現状では、ISDNでしか接続できないという地域がまだまだあります。YouTubeなんて到底見られません。